RELEASE
リリース作品情報
2019
RELEASE

Night Tempo

Wink - Night Tempo presents ザ・昭和グルーヴ

2019.04.24 Releaseデジタル・リリースダウンロード / サブスプリクション

海外のシティー・ポップ・ブームを巻き起こした立役者の一人、韓国のプロデューサー/DJ、Night T empoが、Winkの往年の名曲をオフィシャル・リエディット!

Artist:Night Tempo

Title:Wink - Night Tempo presents ザ・昭和グルーヴ
Spec:2019.04.24 Releaseデジタル・リリースダウンロード / サブスプリクション

作品概要
欧米で日本の80年代ポップスが再評価され、コンピレーションが組まれたり、当時のアナログ盤が高値で取り引きされるなど、いわゆるシティー・ポップがネット中心に話題となっている昨今、竹内まりやの1984年発表の「プラスティック・ラブ」をリエディットした音源がアメリカのサイト発で話題となりYouTubeでは700万再生を超え、この影響からかtofubeatsやFriday Night Plansといった日本人アーティストがカヴァーをリリースするなど、「プラスティック・ラブ」現象を巻き起こした張本人の一人である、韓国のプロデューサー/DJ、Night Tempo。

角松敏生とダフト・パンクをこよなく敬愛し、日本の80年代ポップスからアイドルの作品をカセット・テープで収集している欧米ヴェイパー・ウェイヴ・シーンの人気アーティストである彼が、愛してやまないアイドル・デュオの最高峰、30周年イヤーを迎えたWinkの往年の名曲を公式にリエディット。自らのサウンドを「フューチャー・ファンク」と称し、フィルター・ハウスをベースに、21世紀にアップデートしたダンス・ミュージックへと仕上げており、2月に訪れたサンフランシスコでのDJギグで早速、披露した「淋しい熱帯魚」のリエディットは1500人強のオーディエンスを大いに盛り上げた。(このリエディットは本作に収録。)

『Wink- Night Tempo presents ザ・昭和グルーヴ』と銘打ち、Night Tempoとタッグを組んで活動しているレトロ・ペインティング・アーティスト: tree 13(https://instagram.com/__tree_13) がアートワークを手掛けた。


4/26に行われた『Wink - Night Tempo presents ザ・昭和グルーヴ』Release Partyのリポート、Night Tempoオフィシャル・インタビューを公開中。

収録曲
1. 淋しい熱帯魚 (Night Tempo Showa Groove Mix)
2. 愛が止まらない ~Turn It Into Love~ (Night Tempo Showa Groove Mix)
3. Get My Love (Night Tempo Showa Groove Mix)
4. Special To Me (Night Tempo Showa Groove Mix)

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Night Tempoプロフィール
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シティ・ポップと呼ばれる80年代の日本の昭和歌謡や和モノ・ディスコ・チューンを再構築してフューチャー・ファンクというジャンルを生んだ韓国人プロデューサー兼DJ。昨年オリジナル・アルバム「Moonrise」とミックス・テープ「Nighty Tape86'」をリリース。主に米国と日本を中心に活動。竹内まりやの「Plastic Love」をリエディットして欧米で和モノ・シティーポップ・ブームをネット中心に巻き起こした。昭和のアーティストのカセットテープ・コレクターとしても知られている。
Night TempoOfficial Web
Instagram
twitter @nighttempo


Winkプロフィール
鈴木早智子(1969年2月22日生まれ東京都出身)、相田翔子(1970年2月23日生まれ東京都出身)からなるアイドル・デュオ。1988年、「SUGAR BABY LOVE」でデビュー。1989年、「愛が止まらない ~Turn It Into Love~」で第22回全日本有線放送大賞グランプリ受賞。同年、「淋しい熱帯魚」で第31回日本レコード大賞受賞。また、同曲で第40回NHK紅白歌合戦に出場。平成8年(1996年)3月活動停止。30周年となる2018年夏にはNHK「思い出のメロディ」、年末の『第60回 輝く!レコード大賞』」で4度目の復活を果たす。
Wink 30th Special Official Web

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