RELEASE
リリース作品情報
2012
RELEASE

なぎら健壱

夜風に乾杯

2012.09.12 Release¥3,200 tax inUVCA-3014/3015

デビューアルバムの名盤「万年床」のリリースから祝☆40周年&祝☆還暦!益々鋭意に活動を続ける、なぎら健壱 渾身のニューアルバム発売!
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Artist:なぎら健壱

Title:夜風に乾杯
Spec:2012.09.12 Release¥3,200 tax inUVCA-3014/3015

【収録内容】
[Disc 1]
1. 踏切
2. デュークによろしく
3. あたしの青春 feat 浅草ジンタ
4. 英ちゃん
5. グラスにお月さん
6. オケラ街道に雪が降る
7. 紅い唇
8. 第3次世界大戦を見守る唄
9. 労務者とは云え
10. とんでもねぇ飲み屋 feat. 浅草ジンタ
11. 夜風に乾杯 feat. 山口隆 (from サンボマスター)
12. 時代のG・1972年

[Disc 2]
1. いっぽんでもニンジン
2. 葛飾でバッタを見た2000 (LIVE)

【作品概要】
2012年、デビューアルバムの名盤「万年床」のリリースから40周年を迎え、更に還暦を迎え(祝!)益々鋭意に活動を続ける"なぎら健壱"渾身のニューアルバム「夜風に乾杯」。今作はなぎら健壱のルーツミュージックでもあるフォーク、カントリー等をベースにしつつ、新たな試みで気鋭のアーティストとのコラボレーションとして、山口隆(from サンボマスター)、浅草ジンタの参加により、ロックテイストも加味した新たな"なぎら健壱ワールド"を展開。また真骨頂の弾き語り(※一発録り)で名曲「英ちゃん」「労務者とは云え」「第3次世界大戦を見守る歌」を披露。初回限定のボーナスCDとして、日本で一番売れたシングル「およげ!たいやきくん」のB面に収録されていたなぎら健壱歌唱楽曲「いっぽんでもニンジン」をセルフカヴァー、また、なぎら健壱の人気楽曲「葛飾でバッタを見た2000」ライブ・ヴァージョンを収録。ジャケットは下町に暮らす人々とその生活をテーマとして、下品とシュールを織り交ぜたエロ・グロ・ナンセンスでありながら、ダウナーで妙にリアリティを感じさせる独自の世界を描いている「畳職人漫画家」東陽片岡氏書き下ろしのイラストを使用。

【Profile】
1952年、東京銀座(旧・木挽町)に生まれ、以来下町で育つ。趣味は数多く、カメラ、自転車、散歩、絵画、落語、がらくた収集、飲酒、などなど・・・。1970年、岐阜の中津川で開かれた全日本フォークジャンボリーに「怪盗ゴールデンバット」で飛び入り出演し、歌ったことがきっかけとなり、デビュー。1972年ファーストアルバム「万年床」をリリース。現在はコンサート、ライブ活動の他、独特のキャラクターでテレビ、ラジオ、映画、ドラマ等の出演や、雑誌の執筆等で活躍。著書に「下町小僧」「東京酒場漂流記」「日本フォーク私的大全」「東京の江戸を遊ぶ」「ぼくらは下町探検隊」「酒にまじわれば」「なぜ犬はポチなのか」「絶滅食堂で逢いましょう」「なぎら健壱の相談底なし沼」長編小説「歌い屋たち」写真集「東京のこっちがわ」「町のうしろ姿」などがある。1977年「嗚呼!花の応援団」で日本映画大賞助演男優賞受賞。2009年 第25回浅草芸能大賞奨励賞受賞。2011年 BEST 江戸切子USERAWARD受賞。2011年 第11回「詩のボクシング」個人戦優勝。たいとう観光大使、自転車Do!会長、自転車活用推進研究会理事。テレビの画面からは"変なおやじ"あるいは"おかしなタレント"と目されているが、ステージでは人間味溢れる自らの作詞、作曲によるオリジナル曲に加え、心に残る、忘れてはいけない唄を歌い続けるフォークシンガーである。また、歌の合間の落語を彷彿させるおしゃべりが、会場をあたたかく覆いつくす。ライフワークとして毎月最終土曜日の東京・吉祥寺マンダラ2のライブコンサートは既に30年以上続けている。また、2011年はFuji Rock Festival'11に出演!世代を超えてFuji Rockersより支持を得る。

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