in time

＜収録曲＞
could it be i'm falling in love / the spinners
method of modern love / daryl hall & john oates
the way of the dragon / the way of the dragon
alone in brewster bay / minnie riperton
ngiculela - es una historia - i am singing /stevie wonder
＜guests＞
vocal : 土岐麻子 on.4
guitar : 奥田健介(NONA REEVES)on.1.3.4.5

様々な音楽分野で活躍するメンバーが、「とにかくのんびりとバンドをやろう」と " in time " を結成。 テーマは「なにげない日曜日の午後」。さりげなく、そしてグッと来る新旧の名曲を独自のアレンジでひたすらカバーするインストバンド。 デビュー作になる本作は、ライブでも人気の高い曲から5曲収録。ゲストミュージシャンには、NONA REEVESの奥田健介（Guitar）、本作唯一のボーカル曲には、昨今幅広いジャンルで引く手あまたの土岐麻子を向かえ、オリジナルを卓越した作品となりました。エンジニアには、ヴィンテージ・ハイエンド・スタジオ、Go-Go KINGスタジオの加納直喜を迎え、アナログ録音1発録りを基本にざらついた質感と充実した低音感を意識したサウンドです。 現在も数多くのアーティスト、バンドのサポートをこなすメンバーで構成されるin time。今年5月に行われたアースガーデン主催"EARTH DAY CAMP～Natural High!～"で、初めての野外ステージでありながら多くのオーディエンスを魅了しました。アレンジ、プレイ共に洗練されたサウンドがとても心地よいインスト・バンドのデビュー作です。

 
他アーティストのセッションで共感を得、2005年結成。三軒茶屋"GRAPEFRUIT MOON"を拠点に2007年11月より、月1ペースのライブ活動をスタート。カバーでありながらオリジナル曲かと思わせるアレンジと熱いプレイに脚光を浴びる。今年5月、アースガーデンが主催する"EARTH DAY CAMP～Natural High!～"へ出演。

●melodion 松尾光：in timeではメロディオンを担当するが、他にファンク、ブルースバンド、インプロライブでは鍵盤楽器（organ,clav. etc.）を演奏。他、CGムービーBGMの作曲やアレンジも行う。

●organ他 冨田謙：Small Circle of Friendsを経て、宇多田ヒカル、F.P.M.、NONA REEVESなど多数アーティストのレコーディング、アレンジ、ライブに参加している。

●bass 小山晃一：初期NONA REEVESメンバーを経て、セッションベーシストとして活動を開始。 最近ではF.P.M.やSUEMITSU&THE SUEMITHなど様々なアーティストのライブ、レコーディングに参加している。

●drums 宮川剛：冨田と共にSmall Circle of Friendsを経て、現在は宮沢和史率いる GANGA ZUMBA(ガンガズンバ)のメンバーでもある。パーカッショニストの今福健司、マルコス・スザーノと共に強力なグルーヴでバンドの屋台骨を担っている。他アーティストのセッションで共感を得、2005年結成。三軒茶屋"GRAPEFRUIT MOON"を拠点2007年11月より、月1ペースのライブ活動をスタート。カバーでありながらオリジナル曲かと思わせるアレンジと熱いプレイに脚光を浴びる。今年5月、アースガーデンが主催する"EARTH DAY CAMP～Natural High!～"へ出演。

10/26(sun):"on sunday" 発売記念ワンマンライブ
440-four forty-( 下北沢) open/start 18:00/18:30
( 問)440 tel:03-3422-9440