リリース記念ライブ開催決定!
Retrospective "Reconstructions" Release Live

2019.10.15(Tue)

OPEN 18:30 / START 19:15

めぐろパーシモンホール 小ホール

青山翔太郎

日本の文化と西洋の楽器が上手く混ざり合い、新しい音楽のかたちを感じることのできる作品。

楽曲の芯となる河内さんと後藤さんの音には、圧倒的な存在感があり、二人のグルーヴで楽曲全体が構成されています。

高い演奏力、表現力があってこそ、完成したアルバムだと思います。

PROFILE

音楽や映像を軸に様々なカルチャーが混ざり合うユニークなプロジェクトを手がけるプロデューサー。サカナクションに関わるクリエイターと共に音楽に関わる音楽以外の新しいカタチを提案するプロジェクト「NF」のメンバーでもある。

太田螢一

わーっ!何だろう このスリリングでアブストラクトな音の運び!

前衛的でありながらポップ、斬新で刺激的!ラヂヲから斬り込んで来た Retrospective のサウンドに前頭葉がパッと開きました!

もはやポップ・ミュージックは 未来を諦めたんじゃないかと思ってましたが 久々の興奮!そのうへ とても魅力的な御二人の個性のバランス!誰を贔屓にって この二人組を置いて他無いです。

提灯 持たせていただきます!持てる才気をフルに使って無謀で独自な音未来を形づくってくださいね!獰猛に!

PROFILE

画家、イラストレーター、作詞家。戸川純、上野耕路と共に結成したバンド「ゲルニカ」では、作詞とアートワーク、ライブ衣装などを担当。9/20~9/23開催の「カナザワ映画祭」のポスター等のメイン・ビジュアルに "Dr. X"の絵が起用。

www.oota-keiticle.com/

沖野修也
(Kyoto Jazz Massive / Kyoto Jazz Sextet)

これはアニメのカバーなのか!

それともポスト・クラシカルなのか?

原曲を知っていても知らなくてもRetrospectiveの大胆な解釈に引き込まれてしまう。

二人の若く美しい音楽家が取り組んだ、世代も時代も、国境さえも飛び越える、冒険と実験に拍手を送りたい。

PROFILE

音楽プロデューサー/選曲家/作曲家/執筆家/ラジオDJ。The Room(渋谷)のプロデューサー。これまでDJ/アーティストとして世界35ヶ国140都市に招聘され、CNNやBILLBOARD等でも取り上げられた世界標準をクリアできる数少ない日本人音楽家の一人。

kyotojazzmassive.com/

DJ KAWASAKI

YUIKOちゃん、アルバム発売おめでとうございます!

YUIKOちゃんには僕の作品でも参加してもらっていますが、いつも彼女には新しいインスピレーションをもらっています。

この作品は、そんなYUIKOちゃん達の芸術的なひらめきが詰まった渾身のアルバムだと思います。

PROFILE

DJ/リミキサー/サウンド・プロデューサー/作曲家。これまでリリースしたシングルが、iTunesダンス・チャートにて通算8曲連続でNo.1を獲得。2018年、自身のレーベル"KAWASAKI RECORDS"を発足。多岐に渡る業界のパーティーでの選曲、気鋭の家具メーカーKamarqでDJテーブルの監修など、異業種とのコラボレーションにも積極的に取り組んでいる。

extra-freedom.co.jp/artists/dj_kawasaki/news.html

Seiho

その娘は黒いハイヒールで走っていた。

昨晩食べたラザニアを燃焼しようと走っているようには見えない。

「なぜ走ってるんだい? 遅れちゃいけない予定でもあるのかい?」

「わかりません。行き先はないんです。

それはとても残念なことだけど、幸せなことなんです。」

今にも決壊しそうな「無駄」が罪悪感を呑み込みどんどんと成長した。

「林間学校で行った湖があるんだ。その張り詰めた水面を見てる時に

突然耳がキーンとなった。私はそれをキーン現象と名付けた。」

表面張力で耐えきれなくなった「無駄」はダラダラとこぼれ始めた。

PROFILE

『LOW END THEORY』や『SXSW』といった世界規模のイベントへの出演。国内外問わずアーティストのプロデュースやリミックスを手掛けるほか、ファッションショーや展覧会などの空間音楽、映像作品の音楽プロデュースも行なう。自身の芸術活動の新たなプロジェクト"靉靆Aitai"を立ち上げ、様々な表現を追求している。

seihooo.com/

高垣彩陽

〝回顧展〟という名の通り、クラシックの土台のある2人だからこそ生み出すことのできる新たな音楽。

類い稀な才能と磨き続ける音が、人を魅了するのだと思います。

この唯一無二のユニットが誕生するきっかけに、自分が関わっていることが勝手ながら誇らしい。

2人の音楽が一人でも多くの人の耳と心に届き続けますように。

PROFILE

声優。歌手。声優ユニット:スフィアのメンバー。大学在学中に声優オーディションに合格し、2006年に声優デビュー。8/21には自ら作詞を担当した「戦姫絶唱シンフォギアXV」のエンディングテーマを表題曲としたシングル「Lasting Song」をリリース。

www.takagakiayahi.com
sphere.m-rayn.jp/

手塚眞

これは嬉しいサプライズ!

『鉄腕アトム』がモダンに蘇った。クラシックなアニメがクラシックな楽器に出会ったら、

こんなに未来的に響くなんて。これこそ日本の現代音楽、これぞニッポンのニュー・カルチャー。

端正なおふたりのファンにすっかりなりました。

PROFILE

ヴィジュアリスト。高校生の時に8mmで映画製作を始め、大島渚監督を初めとする映画人の高い評価を得る。映画を中心としながら、小説やデジタル・ソフト、イベントやCDのプロデュースも手掛け、先進的な内容やスタイルが注目されている。最新作『ばるぼら』の公開待機中。

www.neontetra.co.jp/