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Press - Enterprise
Jan 9 2000
Burrelle’s
Takako Minekawa
★★★1/2
| 三枚のアルバムでタカコ・ミネカワは同時代の日本におけるポップアーティストとは全く異質なものを表現している。渋谷系シーンで支配的なケバケバしいやきまわしのラウンジポップに代わり、少し控えめなミネカワには、ピチカートファイブの皮肉っぽいボッサのノリや、カヒミカリイのはにかみがちな女性らしい甘いささやきのような要素がない。夢見がちな彼女がひとたびラテンのリズムや80’sシンセポップの世界に浸ると、彼女の音楽史を俯瞰するくらいオリジナルを離れたとても軽やかなミネカワ流解釈がなされる。“Fun
9 ”(Emperor Norton)―「ファンク」と発音する―で、ミネカワは極めて多様な形式に歩み寄っている。エレクトロニック・エクスペリメンタリズム、トリップ・ホップ、ドリーム・ポップなど。しかもすべてがバート・バカラックかニュー・マス、どちらに夢中になっているかさえわからない若い日本人女性の模倣することのできないスタイルで表現されているのだ。(Joey
Sweeney) |
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