RELEASE 2004.09
高木正勝
COIEDA


2004/9/8 on sale
¥3,990(tax in.)
MTCD-1042
W+K東京LAB WKM 005 / felicity cap-41

[収録曲]
CD
01. PIA FLIES
02. NEW FLAT
03. MIDNIGHT
04. CRUZ
05. EXIT/DELETE
06. COIEDA
07. O.P.R
08. DOGMA
09. GIRLS
10. PRIVATE DRAWING
11. CUBA
12. BIRDLAND#3
13. CHANGE OF SEASONS
14. OPFERN
15. PRIMO
feauturing David Sylvian on track 5, Toma Itoko on track 7,15

VIDEO
01. BIRDLAND#3
02. GIRLS
03. MAGGIE'S TRIP
04. PRIVATE DRAWING
05. NEW FLAT
06. AURA
07. PRIMO
BONUS VIDEO : EXIT/DELETE_FIRST_SIGHT





ハイブリッドというコンセプトを基に、今、現在の東京だからこそ可能な新しい体験を生み出すことをミッションに立ち上げられた "W+K東京LAB" からの第4弾として、高木正勝の待望のフル・アルバム「コイーダ」が遂に完成。書き下ろしの全15曲を収録したCDと、新作映像8本を収録したDVDとの2枚組でリリースです。

エレクトロミュージックやクラブシーン、さらには現代美術など、異なるジャンルの最先端で、国内外からの熱い注目を集めながらマルチな才能を発揮し続けてきた高木正勝。あらゆる境界線を飛び越えたハイブリッドな表現活動における第一ステージを締めくくる集大成として、15トラック、映像8本を収録したフルアルバムをリリースします。
スケッチショウ、デイヴィッド・シルヴィアンなどのミュージシャンを含め、様々な領域におけるトップクリエイターとのコラボレーションを経て、さらにその創造性に磨きをかけた高木が織りなす新しい世界観への期待に充分応える内容に仕上がっています。

CDに収録されている音楽作品は、従来の高木作品の持ち味を生かしつつ、ギター、ピアノなどの生楽器の多用により、余裕さえ感じさせるような成熟感のある一枚に。一方でDVDに収録の映像作品群における多様性とそのクォリティの高さは、高木のキャリアにおける一つの到達点を感じさせるだけでなく、表現者としての高木が、未だにその内側に秘めている爆発的な才能を感じざるを得ないほどの内容になっています。アルバムとして完成度という点においては、まさにマスターピースと言っても過言ではないでしょう。 CDとDVDの両方に収録されている "EXIT/DELETE" という作品には、元JAPANのヴォーカリストで、昨今は坂本龍一等とのコラボレーションで世界中のコアなファンからの注目を集めるデイヴィッド・シルヴィアンが作詞・ヴォーカルで参加。高木のクリエイティビティに大きな影響を与えることになったデイヴィッドとのコラボレーションが、一つの作品として結実しています。 強力なヴィジュアル・ディレクションで知られる "W+K東京LAB" は、新しいタイプの音楽レーベルであると同時に、独自の表現活動を行うクリエイティブ集団としても知られますが、今回、前述のデイヴィッド・シルヴィアンが参加した "EXIT/DELETE" という作品の映像を、"W+K東京LAB" の映像クリエイターが高木正勝とのコラボレーションで制作、DVDの中の1作品として収録されます。



高木正勝
1979年京都に生まれた高木正勝は、Progressive Formのメインアーティストとして活躍するAoki Takamasaとのユニットとして99年に結成されたSilicomの映像クリエーターとして、まずクラブミュージックの世界によってその才能を見出されます。現在はソロとして、エレクトロミュージックやクラブシーンだけでなく、現代美術など異なる領域の最先端で同時多発的に話題になっている彼は、今、海外で最も注目される日本人アーティストの一人と言われています。あくまでもサンプリング素材としてハンディのデジタルカメラで撮影された映像を、解体、再構築し、音楽と合わせてまとめ上げるという彼の制作アプローチは、ある意味、ヒップホップカルチャーが持つ即興的でラディカルな発想に通じるところがあると同時に、その表現は、テクノロジーの駆使という点において、極めてカッティングエッジかつ近未来的であると言えます。しかしながら、作品の全てには、アーティストの感性が何かに反応したその瞬間の初期衝動のフィーリングと、高木正勝という人間の原体験にまで遡るような極めて私的でリアルな感情の瑞々しさが溢れており、これらの相反した感覚の共存と、その絶妙なバランスにこそ彼の表現が日本のあらゆるクリエイティブシーンにおいて異彩を放っている理由が存在します。昨年W+K Tokyo Lab第一弾アーティストとして "rehome" を2003年6月にリリース。その後もバルセロナのイベント "SONAR" に出演、David SylvianとSteve Jansenのツアーに同行するなど、ワールド・ワイドな活動を精力的に行っている。


Wieden+Kennedy Tokyoについて
20年前、ワイデン&ケネディは一つのシンプルな哲学をもとにアメリカ・オレゴン州ポートランドで設立されました。その哲学とは "クリエイティブな才能を持った人が自由な環境の中で、のびのびと成長できて、何か世の中に変化をもたらすようなことが出来る場を提供すること" 。今日W+Kはポートランド、ニューヨーク、アムステルダム、ロンドン、そして東京にオフィスを構え、現在もインディペンデント・クリエイティブ・カンパニーとしてナイキをはじめとする国際的なブランドを革新的な広告とマルチ・メディアを駆使して構築し続けています。W+K東京LABの基本的な哲学はW+K同様、アーティストに自由と尊敬を与え、自分を最大限に発揮できるような環境を作ることです。そして現代社会の中で形成されてきた今までにほとんど前例のないハイブリッドなカルチャーを音楽と映像を通じて作り上げていきたいと考えています。多様性と折衷性を持った革新的なミュージシャンとビジュアルアーティストのコラボレーションによって芸術と商業のユニークな融合を実現させ、それにより、W+K東京LABは若い、将来を担っていく、音楽、ビジュアルのアーティスト達をサポートしていきたいと考えています。
http://www.wktokyolab.com